2006年 02月 27日
しろうさんが禁酒したそうである。しろうさんは禁煙仲間で、私より2日前に禁煙を開始した人なので、無関心ではおられぬ人なのである。 タバコを止めることが出来た人は、アルコールも止めることができるだろうか。 酒は百薬の長などといって、適量のアルコールは体にいいと言われている。しかしタバコと同じで、体にとって必ず必要なものではない。大人でアルコールを飲まない人はたくさんいる。 酒は何のために飲むのだろうか。冠婚葬祭や社交の潤滑剤という考え方がある。アルコールのない結婚披露宴は可能だろうが、あまり聞いたことはない。そんなことをしたら、お酒の出ない披露宴だったと、後ろ指を差されるかもしれない。 一人で酒を飲む場合は、夕食時に、いわゆる晩酌で飲む。私の場合は焼酎のお湯割を3杯程度飲む。なぜ飲むかというと、リラックス、気分転換のためである。もう一つは睡眠導入剤である。一杯の焼酎で寝つきが良くなる。 タバコを止めて生活のスタイルが変わったように、アルコールを止めても多少は変わるかも知れない。食べるものも少しは変わるかも知れない。お酒のつまみという食べ物が要らなくなる。 タバコを吸う人はニコチン中毒である、と言われてもあまり抵抗がなかったが、お酒を飲む人はアルコール中毒だと言われるのには、ちょっと抵抗がある。お酒をたしなむことと、アルコール中毒になっている状態とは、ちょっと違うような気がする。でも実際はどうなんだろうか。 いままでは禁煙に関することをネットで探して見ていたが、これからはアルコール依存症についてネットで探して、アルコールの危険性について徐々に勉強して行けば、だんだんと禁酒への意識が高まるだろうか。
by howsoonjp
| 2006-02-27 19:37
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