楽しむ禁煙:心も体も自由へ羽ばたこう!

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2006年 01月 17日

やっと?、早くも? 9ヶ月。

禁煙9ヶ月になろうとしている。一方ハリザッコさんは11ヶ月だ。

初めてタバコを吸ったのは中学生の時。親父のタバコを盗んで吸った。美味くなかった。それで終わり。
次にタバコを吸ったのは、高校3年の時。友達にもらって吸った。それで終わり。

就職して大阪に行って一人前になったつもりで自分でタバコを買って吸った。タバコが体に悪いもの、麻薬であるという認識は全然なかった。
正月に帰省して親父の前で初めてタバコを吸ったときの気恥ずかしさは今でもはっきりと覚えている。親父は何も言わなかった。

会社でも家でも、タバコは害があるから止めろと注意とか忠告する人は一人もいなかった。

叔父が肺癌で死んだ。ずっとタバコを吸っていた人だ。タバコが体に良くないといっぱい聞くようになった。息が切れるし、確かに体に良くないと自分でも感じるようになった。

禁煙したいと思うようになった。時々禁煙に挑戦した。でも続かなかった。会社の同僚と一緒に禁煙しようと、同時に禁煙した。相手がまた吸い始めると、ほっとしてまた自分も吸い始めた。

二コレットを買ってまた禁煙に挑戦した。二コレットを噛んでも全然禁煙出来なかった。二コレットを噛みながらタバコを吸っていた。

あるとき週刊誌で、インターネットに禁煙サイトがあってそこで禁煙を続けている人がたくさんいることを知った。

ヤフーで検索して、ダメ人間の禁煙日記を知った。何度も何度も読んで、再度禁煙の決意をした。そしてそこの掲示板に禁煙開始を書き込んで、去年の4月23日に禁煙に踏み切った。

最初にハリザッコさんが励ましのコメントを入れてくれた。それから、しろうさんのボードに行くようになって、そこで池pさんや恵理乃さんや、わん子さんや、ゆきたんさんや、いなやんさんたちと知り合った。ハリザッコさんのブログでがぼさんと知り合った。

たくさんの人たちに励まされて9ヶ月も禁煙が続いている。自分としてはとても不思議な気分だ。今までは禁煙に何回挑戦しても一ヶ月以上続いたことはなかったのに。

ここまで来たらもうタバコはずっと吸わない。今は吸わないことがうれしい。たくさんの禁煙仲間に感謝したい。

みなさん本当にありがとう。

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# by howsoonjp | 2006-01-17 15:18
2006年 01月 11日

認知症とタバコ

認知症の高齢者と知的障害者が暮らす長崎県大村市のグループホームで火災があり、入所者のうち7人が死亡した。その後の大村署や大村消防署の調べで、火元とみられるリビングルームのソファ付近に、灰皿とライターがあったことが11日に分かった。

ホーム内は原則禁煙だったが、喫煙の習慣がある入所者もいたという。認知症(以前は痴呆症と呼んでいた)の人の喫煙は非常に危険である。いま昼ごはんを食べたのに、まだお昼を食べていないと言うことなどは良く聞く話である。

認知症の人は、いまタバコに火を点けたことさえ忘れてしまう。ましてや吸殻の完全な消火を確認することなどは出来ない。自分が喫煙者であった事を忘れてくれれば一番好都合なのだが、そうはいかず、時々思い出してタバコを欲しがる人がいる。

タバコを欲しがればそのつど1本だけ与える、ライターは渡さない、吸い終わるまで職員が必ず同伴して、消火までを確認することが最重要だとされている。大村市のホームの場合は何かの油断があったのだろうか。

認知症の人に禁煙を勧めて、今から禁煙を実行しましょうと促すことはほとんど不可能なことであろう。なにしろ禁煙の意味を理解することすら出来ないと思う。

誰でも認知症にならないとも限らない。ならばいっそのこと自覚のあるうちに、タバコと縁をきる生活習慣を身につけることが、自分がどんな状態になっても、回りに迷惑をかけない一つの方法だと思う。

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# by howsoonjp | 2006-01-11 16:49
2006年 01月 10日

肺気腫とテレビ

今朝(1/10日)フジテレビの8時のトークで小倉智明アナが、肺気腫について話していた。

肺気腫は肺を構成している肺胞が破壊される病気で主に喫煙で起こる。肺気腫になると肺での酸素交換が困難になる。また壊れた肺組織は元に戻らないので、根本治療はできない。

ここまでは肺気腫についての情報である。そして次にトマトジュースの話がでてくる。
順天堂大医学部とカゴメ総合研究所の共同研究チームが、タバコを長年吸い続けた状態にしたマウスに、飲み水にトマトジュースを半分混ぜて与えると、肺気腫の発症を防ぐ効果があることを確認した。という話である。

話の結論は、だからタバコを吸う人はトマトやトマトジュースをもっと摂りましょう、というものである。タバコは肺気腫だけを引き起こすものではないし、タバコの害を考えれば、トマトジュースを薦める前に、タバコを止めるのが最良の方法である、と言うべきところなのに、それを言わないばかりか、トマトジュースの宣伝をしている話になっている。

日本のマスコミでは「タバコは危険です。皆さんタバコを止めましょう。」のメッセージはなかなか出てきませんね。このメッセージを出さないことが、マスコミの暗黙の了解事項になっているのでしょうか。

なにしろJTの50%を超える株主は日本政府ですからね。マスコミが遠慮するのかもね。

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# by howsoonjp | 2006-01-10 20:16
2006年 01月 06日

長野のタバコ事情

長野県の朝日新聞に、「スッキリしない禁煙事情」として、長野県のタバコを巡る動きを書いた記事があります。田中県知事と議会との禁煙室に関してのやり取りなど、結構面白い記事です。興味のある人はぜひ読んでください。
こちらです。長野のタバコ事情
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# by howsoonjp | 2006-01-06 19:23
2006年 01月 05日

歯の治療と並行し指導 日本ヘルスケア歯科研究会

 山形市の太田歯科医院は初診時に患者の口の中の写真を様々な角度から12枚とり、歯の治療と並行して写真をみながら禁煙指導を進める。

 「喫煙習慣のある人は歯茎がどす黒い。受動喫煙が続くと子どもも黒くなる。吸わない人のきれいなピンク色と並べてみるとインパクトがあるようです。口の中には情報が詰まっています」と太田貴志院長。

 喫煙は歯周病につながる。病原体への抵抗力も弱めると言われる。

 太田さんの所属する日本ヘルスケア歯科研究会(約4000人)の調べでは、初診時50代で喫煙習慣のある人は吸わない人より歯の数が1.4本少ない。歯周病の進行は吸う人の方が10歳ほど早いという。

 ニコチンで歯茎の血管が収縮し、歯周病初期のはれや出血が隠されて治療が遅れることも少なくない。

 研究会は01年に禁煙宣言。すべての患者に喫煙の害を伝え禁煙を支援することなどを掲げた。太田さんたち会員の診察室は基本的に禁煙だ。

 「歯周病治療に力をいれようとすれば、禁煙指導は避けて通れない。でも自分が吸っていたのでは説得力がないので」。17年前に一念発起してやめた歯科医の言葉は説得力があった。

【asahi.com: home>健康>禁煙 より引用】

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歯の治療に行くんだったら、こんな歯医者さんに行きたいですね。
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# by howsoonjp | 2006-01-05 13:49
2006年 01月 04日

謹賀禁煙

新年明けましておめでとうございます。

皆様の励ましとご支援のおかげさまで
煙の無い新年を迎えることが出来ました。
心よりお礼を申し上げます。

今年は2月15日のハリザッコさんの
禁煙1周年達成を初めといたしまして、
皆様の1周年達成記念の日がやってきます。

もう、「頑張ってる」という意識は無い人が
多いかも知れませんが、これからも煙のない
生活をずっと続けていきましょう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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# by howsoonjp | 2006-01-04 09:38
2005年 12月 27日

成人識別機能付き自動販売機

e0002476_19301333.jpgJTは未成年者喫煙防止のために、成人識別機能付き自動販売機を2008年から導入することを公表している。

これはICチップを搭載した非接触型カード(タバコカード)を成人にのみ発行し、そのカードを自動販売機の読み取り部にかざすことによりタバコ購入が可能となる方式である。

昭和40年から平成10年の統計で、20歳以上男子の喫煙率は82,3%から52,2%に、20歳以上男女の喫煙率は49%から34,3%にそれぞれ減少している。ところがこの期間のタバコの販売本数は、1.93倍と約2倍に増えている。

この数字は未成年である20歳以下の喫煙者が大幅に増加したことが理由の一つと考えられている。

未成年者が忌まわしきタバコの餌食になって、喫煙者の奈落へと落ちてしまう最大の原因が、町中にありふれている自動販売機であることは間違いないことだし、それをJTも知っているから自販機に成人識別機能を付加しようとしている訳である。

しかしこれで未成年者がタバコを買うことを防げるだろうか。答えは明確に「ノー」だろう。なぜならNTTのテレフォンカードにしても銀行のキャッシュカードにしても、ありとあらゆるカードのセキュリティーは破られている。タバコカードも瞬くうちに偽物が出来て、インターネットで販売されて少年たちが手に入れることになるだろう。

未成年者の喫煙者をこれ以上増やさないためには、タバコの自動販売機の撤廃がもっとも有e0002476_19303832.jpg効だし、しかもこれ以外の方法は無いとも言える。

タバコの自動販売機を撤去せよ、との声が医者や病院や学校・教育関係者から挙がらないのはまことに不思議である。

JTのホームページの中に、「成人識別機能付き自動販売機について」の資料があったが、その資料を発表しているのは、・社団法人日本たばこ協会、・全国たばこ販売協同組合連合会、・日本自動販売機工業会、の3団体である。

タバコは単にJTの問題だけでなく、タバコでにまとわりついて利益をあげている様々な業界や団体がたくさんあることがわかるし、それに政治家や政治献金が絡んでいることだろう。(最近では健康増進法で分煙化が義務付けられたため、空気洗浄器業界が大忙しである。)

日本の少年たちの健康や将来の健全性よりも、当面の利益を守りたい大勢の大人たちがいることは、嘆かわしいことである。

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# by howsoonjp | 2005-12-27 19:30
2005年 12月 27日

謹賀禁煙

e0002476_14523376.jpg来年のお正月は「謹賀禁煙」となりそうだ。今年の4月23日に禁煙を開始したので、元旦で253日目となる。

初めて迎えるタバコの無いお正月だ。なんだかワクワクしてうれしい気がする。

タバコを止めてよかったことはいっぱいある。
①息が切れなくなったこと。②痰が出なくなったこと。③肌がきれいになったこと。④口臭がしなくなったこと。⑤部屋も車も汚さなくなったこと。⑥タバコの値上げを気にしなくて良くなったこと。

など、いいことはいっぱいあるが、特に良かったと感じることは毎日の生活でタバコのことを考えなくてもよくなったこと、だと思う。

喫煙者のときは朝起きてから夜寝るまで、いつも次に吸うタバコのことばかり考えていた。仕事を始める前にまず1本、一段落したらまた1本、一段落しなくても手を休めてまた1本。車に乗って発車したら、すぐ1本、信号待ちでまた1本。事務所についたらまず1本、商談のテーブルに着いたらまた1本。

そう言えば以前いた商社では、事務所には接客用のテーブルがいくつもあり、タバコはそこでe0002476_14545668.gif吸いたい放題だったんだけど、健康増進法で分煙が義務付けられたら、タバコはどうしてるんだろう。喫煙室で商談してるんだろうか。

とにかくニコチン大魔王の支配下から開放されたことが一番うれしい。喫煙者の時はタバコに支配されて自由な行動ができなかったんだなあとつくづく思う。

来年の4月23日はいよいよ禁煙一周年だ。ふとした弾みや気の緩みで、1本吸ってしまうことが無いように、これからも気持ちを引き締めて禁煙を続けて行こうと思う。

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# by howsoonjp | 2005-12-27 14:55
2005年 12月 25日

室内禁煙法

e0002476_19544871.gif大橋巨泉氏の週刊現代の記事によると、ニュージーランドで室内禁煙法が施行されて一年になるそうです。この法律は学校や病院はもちろん、飲み屋であれ、カジノであれ、職場であれ、とにかく屋内の公共の場所はすべて禁煙とするものらしいです。

だから喫煙者は屋外か、自分の家か、自分の車の中でしかタバコを吸えないことになります。

日本でこのような法案が提出されると、たくさんの業者や団体が猛反対して法案をつぶしてしまうことでしょう。実際にニュージーランドでも客数が減少するとのことで反対もあったようです。

しかし実際には客数は思ったほど減らず、むしろ客数が増えた業種や店舗もあるようです。なぜかというと、今までは煙が立ち込めていた店に行くのを敬遠していた非喫煙者が、店に来るようになったこと。もうひとつは実際にタバコをやめる人が増えて、客数の減少にはつながらなかったということです。

e0002476_201243.gifこのほかにも、タバコの煙が無くなって、環境が良くなったので従業員を採用しやすくなったこと、またタバコの煙でカーテンや家具類を定期的に取り替える必要が無くなったので、店内の什器備品類に高級品を採用するところが増えたことなどが報告されているそうです。

日本では客数が減少するのを心配して、全面禁煙に踏み切れないレストランがたくさんありますが、思い切って室内禁煙法を作ってしまえば、人々はそれに合わせて行動すると言うことをニュージーランドの例は示していると思います。

タバコはもともと必要の無いものなので、法律が出来れば禁煙に踏み切る人が多数出てくると思います。チャンスさえあれば何とかして禁煙したいという、禁煙願望の喫煙者は6割以上いるという調査結果もあるようですし。早く日本でも室内禁煙法が成立して欲しいと思います。
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# by howsoonjp | 2005-12-25 12:06
2005年 12月 20日

1本で成る喫煙者。

久しぶりに門下生名簿を覗いたら禁煙240日を通過していた。もう今は吸いたいと思うことはなく、ただ自然に吸わない日が過ぎて行く感じだ。

3ヶ月から4ヶ月目位には、一本吸ってみたい欲求がしばしば襲ってきた。もう3ヶ月経ったんだから1本吸っても大丈夫だろう。タバコってどんな味だったっけ。一本吸って味を思い出したい。一本吸っても禁煙を継続出来ることを確認してみたい。

このような思いがしばしば頭の中をよぎった。もうニコチンは脳の中には全く無いはずなのに、脳細胞の記憶がニコチンの刺激を求めているのだろうか。喫煙者に戻りたいような願望が顔を出すのである。

禁煙を継続して、何ヶ月経っても、何年経っても、たった1本のタバコで喫煙者に戻ってしまったという話はいろんなところで聞いていたので、結局は吸わなかった。ニコチンの奴隷に戻るのがいやで、吸わなかった。

生まれて初めてタバコを吸うときでも、長い禁煙の後でタバコを吸うときでも、一本で喫煙者になってしまうのは、多分同じ状態ではないかと思う。

生まれて初めて吸うタバコは美味しくないし、長い禁煙のあとで吸うタバコも美味いものではない。しかし味に関係なく、1本吸ったタバコのニコチンは脳にへばり付いて、次のニコチンを要求するようになる。

高校生が1本吸っても、ニコチン依存症になったとは思っていない。でも次の喫煙のチャンスを自分で無意識のうちに作ってしまう。そして一週間後か一ヶ月後にタバコを吸ってしまう。タバコを吸う間隔はだんだんと短くなって、知らないうちに立派なニコチン依存症になって、喫煙者の仲間入りである。

禁煙後の1本も同じだ。1本吸っても喫煙者に戻らないと言う自信を最初は維持できるかもしれない。でも1本で脳はニコチンの刺激を求めるようになっており、喫煙者に戻らない自信があればある程、次の1本に手を出してしまうのである。一日に1箱の喫煙者に戻るのに一週間もかからなかったという話は、たくさんの人が書いている。

タバコの一番怖いところ、それは「この1本だけで終わり、という特別な1本は絶対にありえない。」ということだと思う。この1本だけという気の緩みが、次々と連鎖する無限連鎖の喫煙につながってしまう怖さを忘れないようにしたいと思う。

「ダメ人間の禁煙日記」でtomoさんが言っている。「タバコを我慢せずにいられる状態になったとしても、たった1本でいつでも元の喫煙者に戻れてしまうということです。」
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# by howsoonjp | 2005-12-20 18:53